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2018年6月 4日 (月)

散歩写真【樹の花の巻】

梅雨の合間の晴れ間というのは、
年寄りにはなかなか厳しい日差しですが、
おっさんはいろいろあってビタミンDを作らないといけないのでね、
日が照るとありがたや、もったいなやと、
日光浴に歩き回る今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

ということで、
今日は樹木の花です。
やはりこの時期、
見た目も涼やかな白い花が多いですね。


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スイカズラ(吸葛)スイカズラ科
 花の根元を吸うと蜜があるので「吸葛」だそうです。
 英語でハニーサックル。
 ジャズのスタンダード「ハニーサックル・ローズ」の詞も、
 やはり異性を蜜に例えています。




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▲それにしても、なんのためでしょう?
 じつに凝ったカタチの花です。




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▲このスイカズラ、
 花の色を白から黄色に変えるので別名「金銀花」ともいうそうですが、
 この赤いのはなんなんでしょう?
 つぼみ?




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ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科
 これも白い花と赤い花がまじってますね。
 はじめ白くて、それから赤に変わるそうです。




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ウツギ(空木)ユキノシタ科
 「卯の花の 匂う垣根に ほととぎす 早も来鳴きて」
 唱歌「夏は来ぬ」(佐佐木信綱作詞、小山作之助作曲)の卯の花は、
 このウツギの花のことだそうです。
 ウツギを一般的に垣根に使ってたんでしょうか?
 ほととぎすも当たり前のように来て鳴いてたんでしょうか?
 古き良き時代には。



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サラサウツギ(更紗空木)ユキノシタ科 
 八重咲きのウツギです。
 花の外側やつぼみのピンクが可愛いです。



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コガクウツギ(小額空木)ユキノシタ科
 コガクウツギだと思うんですが、どうでしょうか?
 いかにも涼しげな風情ですね。




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▲でもこの白い花びらのように見えるのはガクだそうでして、
 それを装飾花といいます、オホン!
 ということは、その中心のちっちゃいのや、
 後ろのゴシャゴシャしたのが花ということでしょうかね?




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テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科
 これはまた小さな花がびっしりと。
 「新古今和歌集」などを編集した歌人藤原定家にちなむ名前だそうです。
 好きだった女性のお墓に、
 葛になってからみついたのだとか・・・。




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▲そんな純愛のようなホラーのような謂われはともかく、
 花は風車のようで愛嬌のあるカタチです。



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コバノガマズミ(小葉蒲染)レンプクソウ科
 葉っぱのカタチが、ガマズミとは違うみたいなので、
 コバノガマズミだと思うんですが、どうでしょうか?




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ミズキ(水木)ミズキ科
 枝を切ると水がしたたるので、
 ミズキという名になったそうです。
 階段のように天に伸びていく独特の枝のカタチです。




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ヤマボウシ(山法師)ミズキ科
 山法師というのは山寺のお坊さん、僧兵、
 おなじみのあの弁慶さんですね。
 真ん中の小さいのが花でお坊さん、
 4枚の白いのは苞というらしく、
 それを頭巾に見立てて山法師。




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ネズミモチ(鼠黐)モクセイ科
 秋になると黒い小さな実をビッシリつけます。
 その実が、ネズミがついた餅のようだという意味かと思ったら、
 ネズミの糞の意らしい。
 まあねえ、確かにねえ、似てるやねえ。
 といっても、今の人はネズミのフンなんて見る機会はないだろうね。




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ナンテン(南天)メギ科
 で、このナンテンの花は、
 ネズミモチの実が白くなったようだなと思いましたが、
 ナンテンに失礼ですね?
 お正月の縁起物ですからね、ナンテンは。


ということで、
今日の散歩はこれまで。





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