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2018年4月20日 (金)

銀杏の窓

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今の時期、
この部屋の窓の向こうは、
一面に輝くイチョウの若葉!
いい眺めです。



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この眺め、
猫もお気に入り。



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な、
テンちゃん。




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ニャ!ニャ!
ソウ ダ ニャ!




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こういう時思い出すのは、
宮沢賢治の詩「真空溶媒」。



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  おれは新らしくてパリパリの
  銀杏なみきをくぐつてゆく
  その一本の水平なえだに
  りつぱな硝子のわかものが
  もうたいてい三角にかはつて
  そらをすきとほしてぶらさがつてゐる




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  いてふの葉ならみんな青い
  冴えかへつてふるえてゐる



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引用したのはほんの導入部。
詩はこのあとどんどん妄想の中に入って行く。



「真空溶媒」は、
「心象スケッチ 春と修羅」に収められています。
今、手元の文庫本で確かめてみると、
15ページにわたる結構長い詩ですが、
読み始めると自由奔放に広がって行くイマジネーションに巻き込まれ、
引き返せなくなります。
詩人と一緒に、
スペクタクルな幻想の旅が楽しめますよ。




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