23日(木)はキラパラスペシャル&まぼろし楽団ライブ

この記事はライブ当日まで一番上に表示されます。
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珍しく風邪などひきまして、
しばらくダウンしておりました。
その間にも時は流れ、
今月のぶらん亭ライブは、
アララ、なんと!
もう来週のことではありませんか!!

ということで、
来週11月23日(木)勤労感謝の日、
キラパラスペシャルとまぼろし楽団のライブです。
ぶらん亭ライブはたいてい土曜日なんですが、
今月は土曜日じゃありません、祭日の木曜日です!
ご注意!


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時  11月23日(木) 6時開場 7時半開演
出演 キラパラスペシャル(松岡怜央+かおり)
   まぼろし楽団(ぶらん亭主人+レオ+かおり+ヨーコ)
席料 500円でワンドリンク付・持込み自由
   できれば終演後、演者さんに投げ銭で応援を。
場所 駄猫と本の部屋「ぶらん亭」
   北九州市小倉北区片野2丁目16-15  
   (居酒屋「たまりば」のビルの2階) 
   電話 093ー951ー6143
   モノレール片野駅下車、徒歩8分ほど




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▲怜央君



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▲かおりさん

松岡怜央君は主にギターと歌、
かおりさんはバイオリン時々キーボード、
このふたりにベースとドラムがついて4人になると、
「キラキラTVパラダイス」という人気バンドになります。
ぶらん亭は狭いし大音量も出せませんので、
ここではふたりだけでアコースティックにやってもらいます。
ということで私が勝手に名付けて「キラパラスペシャル」。
曲は怜央君のオリジナル。
ポップな曲調にセンチメンタルな叙情がのっかったその世界は、
時々ドノバンのようで、
時々ブライアン・ウィルソンのようです。



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「まぼろし楽団」と申しますは、
マンドリンの怜央君、
バイオリンのかおりさんに、
キーボードのヨーコさん、
そしてギターの私。

私、自分で作りながも可愛らし過ぎて自分では歌えない曲とか、
歌詞のないメロディーだけの曲とか、
そういうのが何曲かありまして、
陽の目を見ることのない可哀想な曲達と思っておりましたが、
若いレオ君やカオリさん、ヨーコさんとの出会いにより、
皆様に聴いて頂ける機会を持てることとなりました。
人間、長生きしてるといいことがあるものですね。
幸運に感謝!


ということで場所のご案内。

モノレール片野駅下車。
改札口を出て左手前方の階段を降り、交番の角を左、
足立山方面に向って歩けば約8分。
フォルクスがある信号のその次の信号、
「たまりば」という居酒屋さんのあるビルの2階です。
お店じゃないので、看板とか探しても見つかりませんよ。

車でお越しの方は、すみません、駐車場はありません。
下の地図を参照に、近所のコインパーキングをご利用下さい。




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4番が一番近くて、うちまで徒歩1分ですが、ちょっと料金が高いですね。
3番が距離的にも料金的にもベストですが、3台しか停められません。
ダメもとで最初に行ってみましょう。
1番、2番からでも、ゆっくり歩いても5分はかかりません。




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駄猫どもも待っております。
「キテ ニャ!」と申しております。
左ルテン♂ 右ブラン♀



ということで、
くどいですが最後にもう一度、

23日の木曜日です!
勤労感謝の日です!
土曜日ではありません。
お間違えのありませんように!!



2017年11月18日 (土)

こんな本を読みました

若い頃読んだ伊丹十三の「日本世間噺大系」が、
ブック●フで108円だったので購入、ほぼ40年ぶりに再読。
この本や「女たちよ!」「再び女たちよ!」など、
この人の1970年代の一連の著作には多大な影響を受けた。

人が移動するのに一番カッコいいのは颯爽と歩くこと、
次が自転車、そしてバイク(だったか?)とか、
スパゲティは芯が残るくらいの茹で加減でなくてはいけないとか、
サラダはうんぬんとか、男は、女は、大人は等々、
20代の世間知らずはこの人からいろんなうんぬんを教わった。

地元の書店「金榮堂」のブックカバーがこの人の絵だったから、
よけいに親しみを感じていた。
その、ブックカバーの、
風呂に横たわって本を読んでるおっさんの絵のおかげで、
風呂に本を持ち込む習慣がついてしまった。


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日本世間噺大系 伊丹十三 文藝春秋 1976年

で、昔読んだ時には記憶に残ってなかったのだが、
「鯉コク」という章の中で、
子母沢寛の「二丁目の角の物語」について触れている。

『亡くなった子母沢寛さんに「二丁目の角の物語」という名作がある。読んでない方は今すぐ読まれるがよい。こんなに心の暖まる本を私は他に知らぬ。生きる勇気が出てくる。人間に対する信頼というものが湧いてくるのであります。読まねば損という本の一つであります。』

実はその本の装幀をしたのが伊丹十三という話なのだが、
ともかくここまで言われれば読まないわけにはいかない。
図書館で探してみると伊丹十三装幀のものはなかったが、
「二丁目の角の物語」は、
昭和49年発行の講談社「子母沢寛全集第二十四巻」に収録されていた。




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子母沢寛全集 第二十四巻 講談社 昭和49年

実はここのところ視力の低下がはなはだしく、
以前のようには本が読めない。
読み始めてもすぐに投げ出してしまう。
しかもこの本は細かい字で二段組である。
それが、アラ不思議、読み出すと止まらない、
眼と気持ちがどんどん先へ進んで行く。
なんだ、本が読めなくなったのは、
眼が悪くなったということより、
面白い本にあたらなかったということだったのか。

「二丁目の角の物語」は自伝的な作品で、
夜逃げ同然に北海道から上京したものの、
にっちもさっちもいかないその貧乏暮らしの話。
状況は泣きたくなるような悲惨さなのだが、
「本当いうと笑い事じゃあないんだ」「ところがですよ」
「だとさ」「それどころではありませんよ」「星が降るようでしてね」
「ろくな事がねえじゃないか」「有難かったですね」といった、
どこかとぼけた語り口のせいで印象は明るい。
まわりにもいい加減な人、変わり者、怪しい人がいっぱい、
大正と言う時代のせいもあるのか、
のどかでおおらかな気分になる。

ところで最近、某A新聞などが、
やたら「隠れた貧困」などと書きたてているようですが、
なんなんでしょうね?あれは。

閑話休題、
ほかに「愛猿記」「曲りかど人生」「味覚極楽 子母沢寛・聞き書」
「よろず覚え帖」「「人」のはなし」「思うこと抄」収録。
いずれも面白く、味わいも深い。



あとですね、
今回はブック●フで、
懐かしの旺文社文庫を何冊か見つけましたのでね、
ちょっとそれもご紹介しましょう。


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旅の絵本 谷内六郎 旺文社文庫 1980年

昔、持ってました、これの親本。
箱入りで四角っぽい版形でしたね。
20代の頃はそんなに本を持ってなかったので、
その頃の1冊、1冊、結構懐かしく思い出します。
あの頃の本って、装幀も凝ってたのが多かった。
残しとけばよかったなあ。




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▲関係ないけど、
 上の文庫本に、はさかってたチケット。
 今はなき小倉市民会館で1980年4月16日開催のメナード愛用者大会。
 出演は若き細川たかしと玉川カルテット。




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心のふるさと 谷内六郎 旺文社文庫 1985年

これは今回買ったものではありませんが、谷内六郎さんついででご紹介。
旺文社文庫からはあと1冊「遠い日のうた」というのが出てますね。
ネットで探せばすぐ買えるんでしょうが、
ブック●フ巡りの楽しみに取っておきます。




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椎の若葉・湖畔手記 葛西善蔵 旺文社文庫 1985年

葛西善蔵は妙な気取りを感じて、実はあまり好きじゃないんです。
私の好きな川崎長太郎も嘉村礒多もひどい目にあわされてますしね。
でもこの旺文社文庫版、なんともいい表紙でしょう?
芦川保という人の版画のようです。
しみじみと好きです、こういうの。



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落穂拾い・雪の宿 小山清 旺文社文庫 1975年

出るんですねえ、こういうのも。
同じもの、何年か前ネットで買いましたよ、
千何百円くらいだったと思いますが、
大好きですからねえ、小山清。
ということで、
既に持ってるわけですが、
見つけると嬉しいものです。
今回は108円!
自分が買ってしまうと、
まだ小山清に出会ってない誰かの機会を奪うことになるとも思ったのですが、
広いようで狭い世の中です。
そういう人はいつか私とも出会うかもしれません。
キミハドコニイマスカ?


2017年11月15日 (水)

おもしろいカタチの花

別に珍しくはないのかもしれませんが、
私にとっては珍しい野の花をふたつご紹介。
少なくとも私の人生で、
「初めて見た」とちゃんと意識して見たのは今回が初めて(妙な日本語じゃね)。


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▲ホトトギス (杜鵑草) ユリ科

 先月19日の撮影です。
 よく散歩してる自然歩道の脇で見つけました。
 もう何年も歩いているのに、
 なぜ今まで眼にとまらなかったのか?
 花期が短いんでしょうか?

 よく似たヤマジノホトトギスは、
 別の場所でもう何年も前からおなじみだったんですが・・・。



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▲ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) ユリ科

 参考までに、
 こちらがそのヤマジノホトトギス。
 これは10月9日の撮影です。
 ホトトギスとよく似てますが、
 「山路の」とついてるだけあって、
 どことなくこちらの方が奥床しく品があるような・・・。




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▲ツリフネソウ(釣舟草) ツリフネソウ科

 なんなんでしょう?
 この尋常じゃない咲き方。
 花が茎の上につかず、釣り下がってますね。
 チョウチンアンコウみたいですね。
 こんな咲き方の花って他にありますかね?
 名前を調べてなるほど!
 うまい名前をつけたものですね。
 10月25日の撮影です。



いやはや、
長生きしてるといろんなものが見られますね。
嬉しいですね。
イエネ、見られたからってどうってんじゃないですよ、
でもね、ただね、やっぱり嬉しくなりません?
それまで知らなかったものを知るって。

2017年10月30日 (月)

月命日 ダ ワン!

ナナが死んで1か月。

まだまだ、
朝、玄関を出ると、
いない犬が見上げる。
夜、戻ると、
いない犬が駆け寄って来る。

ナナの火葬をしてくれた動物霊園から、
先日、法事の案内が来た。
お坊さんが来てお経をあげてくれるらしい。


いつかも書いたが、
死んだら無だと思っている。
この世のことはこの世だけのことと思えるから、
気が楽なんだ。
死後の世界などないと思ってる以上、
法事なんかにも意味はないと思っている。


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「意味はないと思っている」などと言いながら、
法事の席で他の犬猫どもから、
「オマエントコ キテ ナイノカ」
「アナタ アンマリ アイサレテ ナカッタンジャ ナイノ?」
などと言われしょんぼりしてるナナの顔が浮かび、
「行ってやろうかなあ」と心が揺れた。
ヤレヤレ、なんのことはない。

だけど、
もし魂がとどまるのなら、
息を引き取ったこの部屋か、
または、17年暮らした家の庭だ。
そう思って、行かなかった。
第一、うちの犬はお経なんか知らないしなあ。



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ナナの死後、獣医さんからは、
安楽死を考えてもいいレベルでした、
よく頑張りましたと慰められた。
夜鳴きがひどくなる一方だった頃は、
実はそれも考えた。

だけど最後の10日間ほど、
思いがけず、
夜鳴きもなく、
てんかんのような発作もない、
穏やかな日々が続いた。

ごはんもおやつも、
見てる方が嬉しくなるほどおいしそうに食べてくれ、
「コンナ オイシイモノ タベラレテ 
ワタシ シアワセ デス ダ ワン!」と、
言ってくれてるようだった。
寝たきりでつらいだろうに「シカタガ アリマセンヨ」と、
静かに笑ってくれてるようだった。
そんな賢い、いい子で逝ってくれた。
最後にそんな奇跡のような明るい時間を分かち合えたことで、
飼い主はどれほど救われていることか・・・。




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ナナよ、
おまえにはお経より、
きっとこんな野の花の方が供養になるだろう。

では啄木をもじって一句。

我が犬が 我よりえらく見ゆる日よ 花を摘み来て 遺影としたしむ



2017年10月29日 (日)

キノコ散歩【10月】

キノコにはなんとも不思議な魅力がありますね。
見かけるとついつい写真を撮りたくなります。
大きいのや小さいの、
派手なのや地味なの、
いろんな色、いろんなカタチがあって面白いです。


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▲キツネノカラカサ ハラタケ科
 名前の通り可愛いキノコ。



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▲ヘビキノコモドキ テングタケ科
 名前の通り、おっかない雰囲気。




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▲ツルタケ? テングタケ科
 ツルのようにスラリとしているからツルタケなんだそうです。


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▲ヒメコナカブリツルタケ テングタケ科
 漢字だと姫粉被鶴茸。
 アタマに粉を被ったよな模様があります。
 おとなしそうですが毒です。



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▲これも??? 
 これはどうなんでしょう?
 傘の条線などはツルタケにも似た雰囲気ですが、
 ツルタケというには柄がずんぐりしすぎですしね。




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▲シメジのなかま?
 いかにも食べられそうなんですが・・・。



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▲ヒナベニタケ? または ニオイコベニタケ? ベニタケ科


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▲アカハツ? ベニタケ科
 静かなアカマツの林床に、ひっそりと顔を出しました。
 世はなべてこともなし。


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▲ニオイワチチタケ? または チョウジチチタケ? ベニタケ科  
 漢字だとそれぞれ臭輪乳茸、丁子乳茸。
 臭輪乳茸はカレーのにおい、丁子乳茸は丁子のにおいがするということですが、
 丁子ってなあに?
 調べてみるとスパイスのクローブだそうです。
 って、知らないのはオレだけ?



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▲キミズゴケノハナ? ヌメリガサ科 または キツネタケモドキ? キシメジ科 
 見分けがつきません。




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▲ナメアシタケ? キシメジ科
 漢字だと滑足茸。つまり足(柄)がツルツルしているのかな?
 次に見かけたら触ってみましょう。


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▲ベニカノアシタケ?  キシメジ科
 漢字だと紅蚊脚茸。面白い名前ですね。
 確かに小さくて足も細いですが、蚊よりはかなり太い。



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▲ササクレヒトヨタケ ヒトヨタケ科
 こんな見かけですが、高級食材です。
 傘はマシュマロ、柄はホワイトアスパラのような食感だそうですが、
 1本しか生えてないので見逃してやりましょう。



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▲傘が開くとこうなります。




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▲ベニサラタケ? ピロネマキン科



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▲名前不明



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▲名前不明



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▲シロソウメンタケ? シロソウメンタケ科



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▲ホコリタケ ホコリタケ科
 なんだかとぼけた風情。




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▲ノウタケ? ホコリタケ科
 確かに脳のカタチ。




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▲多分若いノウタケ




2017年10月26日 (木)

デタクサニノニサクタデ

ということで、
「出た、草に、野に咲く、蓼」
う〜む!
ちょっと苦しい回文でござる。


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まずは只今あちこちで群生中のミゾソバ(溝蕎麦)。
群生も見応えがありますが、



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近寄ってみると、
ひとつひとつの小さな花がまた綺麗です。



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小さな花が集まって小さな固まりをつくっています。
いわゆる金平糖ですね。



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色もかたちもいろいろ。
写真を撮り出すとキリがなくなります。



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なかまのイヌタデ(犬蓼)もあちこちで群生中。


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これも近寄ってみるとなかなか綺麗です。
ひとつひとつのツブツブが、
みんな花なんですね。



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さて、これもイヌタデでしょうか?
どうも、か弱い感じがしますね。


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ヒメタデ(姫蓼)とか、
サナエタデ(早苗蓼)とか、
ハルタデ(春蓼)とか、
似たタデが沢山あって見分けられません。



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これもずっとイヌタデと思ってました。
栄養が足りなくて弱々しいんだろうと思ってました。
ハナタデ(花蓼)という、
ちゃんとした?別の種類のようです。



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小さいながら綺麗な花を咲かせています。
けなげでしょう?




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これは多分ヤナギタデ(柳蓼)。
いわゆるホンタデ(本蓼)。
蓼食う虫も〜のタデ。
刺身についてくるタデ。
つまりタデの本家。


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これはオオイヌタデ(大犬蓼)?、またはシロタデ(白蓼)。
違いはよくわかりません。


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これはシロバナサクラタデ(白花桜蓼)。



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なかなか見応えのある堂々とした花ですが・・・。

ん?
「花ですが・・・」の「が・・・」はなんなんだ?

いえ、別に、
ただなんとなく・・・。
あえて言えば、
個人的には、
もっと控えめな感じがある方が好きだなあと・・・。
スミマセン!!


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そしてタデの中でも最も美しいサクラタデ(桜蓼)。
実際に眼で見る美しさ、華やかさ、しとやかさは、
安物コンデジでは伝えられません。
気品さえ感じます。
普段は今のコンデジで満足してるんですが、
こういう花を撮る時には、やっぱり一眼が欲しくなりますね〜。



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この季節、この花の群生を間近に見るのが至福の一時なんですが、
どうも今年はいまひとつ数が少ないようです。
天候不順のせいでしょうか?
毎年咲いていた公園の水辺も、整地されたせいか、今年は見当たりません。
淋しい秋です。



野の虫散歩【10月】

野を歩いて虫に会えるのは楽しいことです。
特に珍しいわけでもない、
当たり前の虫たちなんですが、
元気に暮らしているのを見ると、
「世界はこれでいいんだ」
というような気持ちになります。

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▲コオロギ


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▲シバスズ?
 名前は「芝の鈴虫」ですが、
 鳴き声はジージーだそうです。


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▲オンブバッタ
 名前の通りオンブしてます。
 下の大きな茶色いのがメスで、
 上のちっぽけな青二才がオス。
 う〜む!なんだかちょっとナサケナイゾ!



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▲トノサマバッタ?
 こちらもオンブしてます。
 ン?
 オンブではないようですね。
 なにをしてるんでしょう?
 こちらも小さい方がオスですな。



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▲イナゴ
 肩に黒い帯があるのがイナゴで、
 ないのがバッタと見分けてますが、
 どうなんでしょう?
 違うかもしれません。




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▲カマキリ
 子供の頃は首筋をヒョイと掴んでつかまえてたんですが、
 このごろはダメですね、反射神経が衰えてるんでしょうね。



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▲名前不明。カメムシのなかま




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▲キバラヘリカメムシ
 マユミの木が好きなんでしょうね。
 沢山たかってました。



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▲その幼虫です。
 同じ木にこんなのがビッシリ!
 お〜、かゆい!!
 それにしてもカメムシのなかまは、
 成虫と幼虫でまったく見かけの違うのが多いですね。



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▲オオセンチコガネ
 いかにも甲虫という感じ。
 渋いメタリックな輝きで、小さいけれど綺麗ですよ。



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▲クロハナムグリ
 花はおみなえしですね。




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▲シデムシのなかま?
 死体があると出て来るので死出虫だとか。
 大変な名前ですが、自然界のお掃除屋さんのわけです。


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▲クロコノマチョウ
 突起のある独特の羽のカタチ。
 本人は?枯れ葉に見せかけてるつもりなんでしょうね。



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▲シジミチョウのなかま



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▲サツマニシキ
 メタリックな輝き!
 大胆な配色!
 なんとも派手な綺麗な蛾!


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▲ムネアカオオアリ
 派手な赤が目立って一瞬ギョッ!
 この頃はヒアリなんて怖いアリもいますからねえ。



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▲ツクシマイマイ?
 虫ではありませんが。



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▲コハクオナジマイマイ
 小さな可憐なカタツムリ。



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▲名前不明の小さなカタツムリ
 オナジマイマイの子供?


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▲ジョロウグモ
 夏には細かったジョロウグモも、
 だいぶデップリしてきました。
 可哀想ですが、
 捕まっているのはツマグロオオヨコバイ。
 
 生きていくのは虫も大変ですが、
 それでもやっぱり「世界はこれでいい」!
 お花畑を夢見ても仕方ない。


2017年10月23日 (月)

先日のライブ、次回のライブ【2017年10月】

ということで10月21日(土)は、
純情過激でパンクな詩人、
貧苦、困苦、病苦の三重苦を引き摺り、
博多から押し掛けて来たフルショーのワンマンライブでした。

避難勧告の出た先月9月16日の村岡達也・竹内ゆえのライブに続き
今月もまたもや台風接近の中でのライブ。
嵐も吹けば風も吹く、行く手には暗雲立ちこめる寒い土曜日、
さてどうなりますことか・・・。

と、心配してましたが、
悪天候を押して十数人の心良き人々が集まってくれました。
ありがたいことです。
苦しい時の友こそ真の友、
お越し頂いた方々には、
フルショー共々深く感謝いたします。


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新作CD「古庄弓津規創作活動25周年記念・声」も完成し、
上り調子のフルショー。
「喉が潰れた」と言いながらも、
路上で歌っていたパンク時代の曲から、
幻のちんどんバンド「わんちん」から引き継いだ曲、
古いオリジナルから最近のオリジナルまで1時間半以上の熱唱!
時には手拍子を、
最後にはアンコールまで頂きました。


   俺は俺の道に背かないんだ
   先が崖だったとしても
   俺をいつも焚き付けてくれた人のために
   歌わせてください
   真夜中の月を隠す雲のような生き方しかできなかった俺に
   手を差し伸べてくれた人のために歌わせてください
 
  「歌わせてください」

文字通り全身全霊で歌ったフルショーの歌が、
この夜集まってくれた人達の力になりますように。
この夜集まってくれた人達の思いが、
今後のフルショーの支えになりますように。



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▲盟友のあかねさんも一曲、舞踏で参加!



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▲「古庄弓津規創作活動25周年記念・声」


というわけで、
今一番脂の乗ってるフルショー!
この勢いのまま博多「ブギ」にて、
レコ発記念ライブ開催予定。



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▲11月11日(土) 19時開演
 音楽酒場ブギ 博多区住吉4丁目15−1
 1500円+要1オーダー
 フルショーゆかりの唄うたい多数出演

このチラシはブギのマスターが作ってくれたそうです。
いろんな人が支え応援してくれているフルショー、
不器用でも懸命に生きて来たことが伝わるんだろうと思います。
フルショー君、
この勢いで進んで行って下さい。
歌い続けて下さい。



ということで、
次回は11月23日(木)勤労感謝の日
キラパラスペシャルとまぼろし楽団のライブです。
いつもの土曜日ではありません、ご注意!
祭日の木曜日です!

スミマセン!
もう何枚か、
25日(土)としたチラシを配布してしまいました。
23日(木)です!
スミマセン!!スミマセン!!




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時  11月23日(木) 6時開場 7時半開演
出演 キラパラスペシャル(松岡怜央+かおり)
   まぼろし楽団(ぶらん亭主人+レオ+かおり+ヨーコ)
席料 500円でワンドリンク付・持込み自由
   できれば終演後、演者さんに投げ銭で応援を。
場所 駄猫と本の部屋「ぶらん亭」
   北九州市小倉北区片野2丁目16-15  
   (居酒屋「たまりば」のビルの2階) 
   電話 093ー951ー6143
   モノレール片野駅下車、徒歩8分ほど

松岡怜央君は主にギターと歌、
かおりさんはバイオリン時々キーボード、
このふたりにベースとドラムがついて4人になると、
「キラキラTVパラダイス」という人気バンドになります。
ぶらん亭は狭いし大音量も出せませんので、
ここではふたりだけでアコースティックにやってもらいます。
曲は怜央君のオリジナル。
ポップな曲調にセンチメンタルな叙情がのっかったその世界は、
時々ドノバンのようで、
時々ブライアン・ウィルソンのようです。

「まぼろし楽団」と申しますは、
怜央君・かおりさんに、
私とキーボードのヨーコさんが加わっての即席ユニット。
うまくいけば定着するかも?ですが、
ひょっとしたら今回1回限りで終わるかも?です。
「まぼろし楽団」という名前は気に入ってますので、
なんとか「まぼろし」で終わらせないよう、頑張りますです。



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▲先月下関T-Gumboでの怜央君(マンドリン)、
 歌ってるおっさんは、さあ、誰でしょうねえ?



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▲かおりさん


ということで、
くどいですが最後にもう一度、

来月のぶらん亭ライブは23日の木曜日です!
勤労感謝の日です!
お間違えのありませんように!!


2017年10月17日 (火)

野の花散歩【10月】

天高く馬肥ゆる秋!
青い空が気持ちいいですね〜!と書きたいところですが、
今日も昨日も寒い空、
時々雨も降りまして、
部屋はひえびえ暗かった〜♪

というわけで、
今日はおとなしく写真整理をいたしましょう。
今回は「珍しい」とまではいきませんが、
当たり前にどこでも見かけるというわけでもない花も、
いくつか撮れました。


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ツルニンジン(蔓人参)キキョウ科ツルニンジン属
 どこがニンジンなのか?と思いますが、
 その根がチョウセンニンジンに似てるんだそうです。
 普通、そんな根っこを見て名前をつけますかねえ?
 でも実際に強壮薬としても利用されるそうです。



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ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)ユリ科ホトトギス属
 紫の斑点がホトトギスの胸の模様に似てるんだそうです。
 普通、そんなめったに見ない鳥の模様から名前をつけますかねえ?



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スズムシバナ(鈴虫花)キツネノマゴ科 イセハナビ属
 鈴虫が鳴くころに咲くからスズムシバナなんだそうです。
 でもこの時期、
 コオロギも鳴けばキリギリスも鳴くしオケラだって鳴くのに・・・。
 普通、そんな無理矢理っぽい名前をつけますかねえ?



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ツルボ(蔓穂)キジカクシ科ツルボ属
 この花は大抵群生しているので、
 連なっている穂→ツルボという説があります。
 まあ、いいでしょう。



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キンミズヒキ(金水引)バラ科キンミズヒキ属
 どこが水引なの?と思いますが、
 まあ、目出度い名前ですから、
 深く詮索せず、良しとしましょう。



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ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属
 花を上から見ると確かに星のカタチです。
 納得の名前ですね。



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▲このように群生しています。草原の星空ですね。



2017年10月12日 (木)

10月21日(土)はフルショーワンマンライブ


ということで、
人恋しい10月。
今月のぶらん亭ライブは21日(土)、
フルショーワンマンライブです。


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時  10月21日(土曜日) 6時開場 7時半開演
出演 フルショー
席料 500円でワンドリンク付・持込み自由
   できましたら演者さんへは席料と別途に投げ銭にて応援ください。
   ふところ具合、感動具合でおいくらでも、感謝!
場所 駄猫と本の部屋「ぶらん亭」
   北九州市小倉北区片野2丁目16-15  
   (居酒屋「たまりば」のビルの2階) 
   電話 093ー951ー6143
   モノレール片野駅下車、徒歩8分ほど

フルショーのことをどう紹介しようかと思っていたら、
ネット上に本人によるものらしいプロフィールを発見。
オレが四の五の言うよりはるかに伝わりやすいので、
そのまま転載します。

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フルショーのプロフィール

1992年
20歳で大学に入学。漠然と何か表現したくなり手習いで詩を書き始める。それと同時に福岡大学構内でライブをしていた初期の博多ザ・ブリスコに誘発され音楽をしたくなり、片っ端から同級生にギタリストが居ないか探し回りユニット「哀楽」を結成。ど下手くそな為ライブハウスには出られず、夜の親不孝通り、西通り、中洲春吉橋へと演奏場所を変えていく。当時はまだバブリーだった為稼ぎで暮らしていた。

1993年
「哀楽」で人生初のオリジナル曲を多作する。そして各種コンテストにモヒカンにMA1の出で立ちで乗り込み、シーンを少しだけ荒らす。

1994年
「哀楽」解散。その為ギターを習い始めるも余りの練習嫌いに講師が切れてフルショーお前歌だけやれ8ビートだけで歌えと断言される。この頃からpunk、Soul、reggae、デルタBLUESを貪り聞き、ソロで弾き語りを開始する。この年の秋、喧嘩沙汰に巻き込まれ警視庁二十四時で全国デビュー。左腕を折られた。

1995年
滅茶苦茶な生活が精神に来て発病し入院する。

1996年
退院、リハビリを兼ねてヒッチハイクで全国を行脚。これが3年続く。

1999年
ヒッピー的な思想とは肌が合わないことに気付き博多に戻って、腰を据えて、「らくだ」という、2人ユニットを結成する。この頃は人気があり、自主開催イベントを続ける。

2000年
「らくだ」を年末に解散。またしてもソロ弾き語りに戻る。

2003年
歌声喫茶カンターレのライブブッキングマネージャーに。
年間100ステージを超える。はたまた、生まれて初めての恋人ができた為幸せになり、歌が書けなくなる。

2004年から2006年
カンターレをクビになる。北九州地方のライブハウスで暴れまわる。
「マグマボカン」と言うユニットを結成する。が、あっという間に解散。

2007年から2014年
ヒキコモリになり、じいさんの残した遺産を食い潰して暮らす日々。只、異常に詩作や書評に燃えネットで人気ブロガーになる
そんな時に復活しないか?の声がかかり音楽再開。

2017年
アレヤコレヤで25年表現活動してきたことに今更気がつく。

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ということでこの10月は、
創作活動25周年記念として新アルバム「声」も制作。



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さらに来月は博多「ブギ」にて、
レコ発記念ライブも開催予定。




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11月11日(土) 19時開演
音楽酒場ブギ 博多区住吉4丁目15−1
1500円+要1オーダー
フルショーゆかりの唄うたい多数出演


ということで、
いまやサンマより脂がのっているこの秋のフルショー!
旬です!
聞いて下さい、見て下さい!!

ということで場所のご案内。

モノレール片野駅下車。
改札口を出て左手前方の階段を降り、交番の角を左、
足立山方面に向って歩けば約8分。
フォルクスがある信号のその次の信号、
「たまりば」という居酒屋さんのあるビルの2階です。
お店じゃないので、看板とか探しても見つかりませんよ。

車でお越しの方は、すみません、駐車場はありません。
下の地図を参照に、近所のコインパーキングをご利用下さい。




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4番が一番近くて、うちまで徒歩1分ですが、ちょっと料金が高いですね。
3番が距離的にも料金的にもベストですが、3台しか停められません。
ダメもとで最初に行ってみましょう。
1番、2番からでも、ゆっくり歩いても5分はかかりません。



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駄猫どもも待っております。
「キテ ニャ!」と申しております。
左ルテン♂ 右ブラン♀



2017年10月11日 (水)

不憫だ ワン!

気まぐれでわがままなのが猫の魅力ではあるが、
「アレには飽いたようだから今度はコレを」などと
飼い主なりに気を使いあれこれ迷って買って来たおやつを、
ちょっと匂いを嗅いだだけで猫またぎなどされ続けると、
出されたものは文句一つ言わず食べ、
わがままひとつ言わないまま先日逝ってしまった犬が
不憫に思えてならない。


17年間、
毎朝淋しそうに見送り、
毎晩嬉しそうに出迎えてくれた。


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後ろ足が弱ってからは、
思うように動けなくなったいらだちからか、
老齢ゆえの認知症も少しは入ったか?
しばらくは激しい夜鳴きで困らされたが、
逝く2週間ほど前からは次第にそれも治まり、
シッコするのも、ウンチするのも、
食べるのも、飲むのも、体位を変えるのも、
車に乗せるのも、降ろすのも、
その都度オレの呼吸を読んで、
上手にそれにあわせてくれるようになり、

ごはんもおやつもそれまで以上に、
驚くほど食べてくれ、
寝込み始めた時より体重も増え、
毛並みもよくなり、
この分じゃ当分逝きそうにないなと思わせたあげく、
突然の最後の一日、
オレの出かけてる間にひとりで苦しんで、
お尻の回りや口元やを汚してて、
それでもオレの帰りを待っててくれて、

その時には随分きつかっただろうに、
オレはまさかおまえがもう逝くかもしれないなんて思いもせず、
明日からの介護のことを思いながら、
この機会についでにと、
お尻の回りの汚れやすい毛をハサミで刈り込み、
ドライシャンプーをして、
ブラッシングをして、
「やれやれ、きれいになったぞ」と思った時、
おまえは手足を突っ張らせて、
ピューッと水鉄砲のようなウンチをして、
その時すこし吠えたのかもしれないけど、
どうだったか?


汚れたところをもう一度拭き、
その時にはまだ確かに息をしていて、
「じゃ、家に帰る前に水を飲んどくか?」と水を汲んで来て、
自力では飲めそうにないから横たわった口の端から垂らしてやって、
変化がないから「まさか?」と思い、
ゆさぶってみても変化がなくて、
「まさかお前死んだのか?死んだのか?」と呼びかけ、
しばらくたってから「死んだのか・・・」と納得した。



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もっとわがままを言ってくれればよかったのに。
あれはいらない、これもいらないと、
困らせてくれればよかったのに。
痛い、きつい、苦しいと、
吠えてくれればよかったのに。

あんなに素直なおだやかないい子になって死ぬもんだから、
飼い主はいまだに泣かされてるじゃないか。


2017年10月 8日 (日)

写真になった だ ワン

信条というほどでもないが、
死んだら無だと思っている。
だから葬儀とか墓とか、
そんなカタチにあまり意味を感じない。

ナナはペット霊園での合同火葬を手配した。
当然骨は戻らず埋葬も合同だ。
それでいいと思っていた。

それなのにその翌日には、
依頼を取り消し、
個別火葬にして、
骨を手元に残したいという思いがわきあがった。
火葬はある程度の数が揃ってからとのことだったから、
今ならまだ間に合うかもしれないと、
胃がせり上がるほど迷った。

思いがけないことだった。
ヤレヤレ、
「死んだら無」は、
どこへいったのやら?


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写真を飾り、
缶詰を供えることで、
すこし気持ちが落ち着いた。



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写真を眺めていると猫達が来て、
ナナの両側に並んでくれた。


2017年10月 6日 (金)

サヨナラ ダ ワン

9月30日夕方、
ナナが死んだ。
中型犬で17歳。
人間でいえば100歳くらいらしいから、
遅かれ早かれではあったのだろうが・・・。


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▲2008年8月
 今残っている最も若いナナの写真。
 8歳。



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▲2013年5月
 13歳。



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▲同じ時。
 なんだか嬉しそうな顔に見える。
 こんな写真が残ってて良かった。



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▲2013年12月
 もっと沢山撮っておけばよかったとも思うが、
 あまりたくさんあるのもかえって涙の種か?



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▲2014年
 お気に入りの散歩コースで。



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▲2014年
 コノ ケシキ スキ ダ ワン!


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▲2015年9月



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▲2016年12月



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▲2016年12月
 冬の午後の日差しの中で。



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▲今年5月。
 白内障が進行し、耳が遠くなり、後ろ足も衰え、
 それでもまだまだ元気で、
 散歩に誘うと喜んで尻尾を振る。



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▲8月27日
 衰えが目立ち始めた。
 散歩に出てもシッポを巻き込んでいる。
 夜鳴きが激しくなった。



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▲8月30日
 この日からナナをここに連れて来るようにした。



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▲8月31日
 自力で立って歩いた最後の写真。



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▲9月28日
 今となってはこれが最後の写真になった。
 一時より元気になって、食欲旺盛、生きる気満々。
 体重も増え、さあ、これからが長いぞ、介護が大変だぞと、
 飼い主は覚悟を決めたのだが・・・。


いなくなって1週間、
正直、
思った以上の虚脱感だ。

ちょうどおやつやカリカリやが、
なくなりかけたタイミングだった。
気を使ったのか?
バカ。
ちゃんと夜のためにと、
缶詰を買ってたんだ。
いつもよりちょっと高いやつを。
それを食べてからでも遅くなかったのに。

好きだったレバーのおやつもあと1回分、
ささみのおやつもふりかけも少しずつ残った。
どうせなら全部食べてからにすれば・・・、
いや、それはそれで、
余計に泣かされるか。

ダメな飼い主ですまなかった、
よく頑張った、
いい犬だった、
偉かったぞ、
ありがとう、
ナナ。



2017年9月28日 (木)

まだまだ 賢い だ ワン!

ナナが立てなくなって約1か月。
寝たきりの老犬の介護で困るのは、
やっぱりしっことうんこだ。

ずっと外でしていたから室内で寝たままするのはいやだろうと、
何時間かおきにすこし離れた公園まで抱え出していた。
減ったとはいえまだ15kg以上ある体重を抱えて行きつ戻りつは、
なかなか大変。
「チーしなさい、はい、チーチー!」と腰を抱えても、
なかなかすんなりとはしてくれない。
そのくせ、抱え降りる階段の途中で、
派手にぶちまけてくれたりしたことも何度かある。


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それがこの頃では室内でも腰を抱え、
後ろ足を広げて「はい、チーチー!」と言えば、
すぐにしっこをしてくれるようになった。
ティシュでお尻の穴を刺激するとうんこもする。

年を取ってからの新しい習慣というのは、
なかなか身につきにくいと思うが、
まだまだたいした学習能力だ。



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ナナはこの頃、
若い時以上の勢いで食べる。
水もガブガブ飲む。
ここにきてまだまだ生きる気満々のようだ。

それでも触るたび、
骨張った感じが強くなりつつある。


2017年9月27日 (水)

アゴンの隙間はアゴンの隙間

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一昨日の9月25日はアゴンの誕生日だった。
どこかで生きているなら10歳だ。
いつもは9月に入るあたりから、
「ああ、もうじきだな」と思っていたが、
今年は当日の夜まで気がつかなかった。


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行方不明になったのは、
1歳の誕生日のしばらく後だから、
9年が過ぎたわけだ。
「時間が薬」とはよく言ったものだ。

あの頃は、
バカになったのか?と思うくらい泣いた。
親の葬式でも泣かなかったのに、
猫の子一匹で半年泣いた。




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▲くまとやまねこ 湯本香樹 ぶん 酒井駒子 え 河出書房新社 2008年

今日は本の紹介をするつもりじゃなかったんだけど、
あの頃、
「大切な何かをなくした人におすすめ」とかいう書評に惹かれ、
この絵本を買った。
その時はもっともらしい絵と、
きれいごとのことばだとしか思えなかった。
無責任な書評だと思った。
これでなにが癒されるというのだ?

それっきり棚に立てたままだったが、
今年読み返して、
じわじわ泣いた。

多分、その渦中にいる人には効かない、
すこし過ぎ去った頃読むといいんだろうと思う。



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なにかをなくした喪失感は、
そのなにかでしか埋められない。
どんなことばでも歌でも酒でも絵本でも、
そのほかのどんな代用品でも埋められない。

けれど、時間が経つと、
その隙間を隙間のまま抱いて歩けるようになる。


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2017年9月26日 (火)

テンチャン クロマント ダ ニャ!

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フクロニ モグッテ アソンデタラ コンナン ナッタ ダ ニャ



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ナニ? コノヘンナノ!

アッ ブラン ネエチャンガ キタ ダ ニャ!



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アンタ テンチャン?

ソーダニャ! カッコイイ テンチャン ダ ニャ!



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フ〜ン! アイカワラズ オバカ ネエ?

ウルサイ ダ ニャ! ホットイテ ホシイ ダ ニャ!



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ヤレ ヤレ ヤット ドッカ イッタ ダ ニャ!



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ハ〜イ! デハ アラタメテ
カッコイイ カイケツ クロマント ノ テンチャン デスヨ〜 ダ ニャ!



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ソロソロ ヌギタクナッタケド 
アリャ! アリャ! ヌゲナイゾ!
アセ アセ アセッテル テンチャン ダ ニャ!



2017年9月25日 (月)

9月の小さな花

ここんとこ、
「9月の●●」と自然シリーズが続いてしまいましたが、
みなさま、そろそろお腹立ちでしょうか?
駄猫どももちゃんとまた登場しますからね、
今しばらくおつきあいのほど。

ということで、
今回は9月の小さな花。
なんででしょうかねえ、
大きな見事な花より、
ひっそり寄り集まってる小さな花が好きなんです。


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▲ママコノシリヌグイ
 ちょっと地味なミゾソバか?と思いましたが、
 葉が三角っぽいのでママコノシリヌグイでは?
 と思います。



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▲そのアップ
 この写真ではわかりませんが、
 茎にはいっぱい刺がはえてまして、
 触ると結構痛いです。



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▲キツネノマゴ
 花の後ろの穂のようなのをキツネのシッポに見立てての名前だとか、
 キツネノゴマがいつのまにかマゴになったんだろうとか、
 いろんな説があるようです。



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▲そのアップ
 名前の由来はどうであれ、
 ひとつひとつの花は、なかなか可愛いです。



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▲ハシカグサ
 今の季節にこそ白い花をつけて存在を示していますが、
 いつもはまったく自己主張のない地味な草。



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▲そのアップ
 でもこんなにちゃんと、清楚な「花」なんです。



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▲いろいろ寄り集まってます。
 ツユクサ、キツネノマゴ、キンミズヒキ、センニンソウ・・・、
 いいですね、自然の寄せ植え。



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